G2
◎ガロアクリーク ○サトノフラッグ ▲ヴァルコス お久しぶりです。 気が付けば中山開催。無観客が続くと現地に赴けないのであまり実感が湧きませんね。何とも厄介なウイルスが撒かれたものだ。いつまで続くのやら。◻︎ 本命はガロアクリーク。スプリングS勝ちを…
◎タワーオブロンドン ○ダノンスマッシュ ▲ストーミーシー 高松宮記念で人気を分け合って共倒れ大敗した2頭の再戦ムードだが、タワーオブロンドンはレコード駆けした昨年から斤量2kg増、ダノンスマッシュは斤量有利も実績乏しい7ハロン戦。天候も生憎の雨、破…
◎インディチャンプ ○フィアーノロマーノ このメンバー相手なら昨年のマイル統一王者インディチャンプが抜けている。中山記念も着順ほど内容は悪くなかった。結果オーライで皐月賞を制した福永祐一の運もある。アーモンドアイの参戦でヴィクトリアマイルが好…
◎ホウオウピースフル ○スカイグルーヴ ▲ヴォリアーモ エアグルーヴ所縁の2頭(アドマイヤグルーヴの孫とラストグルーヴの子)が人気を分け合っているが、クラシック王道組は桜花賞に出ているため、例年通り空き巣メンバー。レッドルレーヴのフラワーC 2着に…
◎アブソルティスモ ○カリオストロ ▲ハーモニーマゼラン △オーロラフラッシュ 人気ほど実力差のないメンバーだと思うので思い切って穴狙いして◎アブソルティスモから。ここ2戦は結果が出ていないが、2歳時にはサリオス(朝日杯)、クラヴァシュドール(チュー…
◎サウンドキアラ ○ダノンファンタジー G1イップスのダノン軍団の女王の始動戦。G1は人気で裏切るがG2なら堅実なタイプ、ここも順当に勝てそうと思っていたら、まさかの+22kgで出走してきた。成長分考慮しても明らかに太いわな。これぐらいの体重でも勝たない…
◎スティッフェリオ ○モズベッロ △ミッキースワロー △ウインイクシード 伝統的に荒れるレース。重賞3勝、昨年のオールカマー勝ち(セントライト記念とともに日経賞に直結しやすいレース)のスティッフェリオが9番人気で拾えるならここから。日経新春杯を制し…
◎ヴェルトライゼンデ ○サクセッション ▲アオイクレアトール ホープフルS 2着馬ヴェルトライゼンデの始動戦。負けた相手はコントレイルだけ。弥生賞2, 3着のワーケア、オーソリティには前走で2馬身以上と決定的な差を付けている。メンバーを見渡してもサトノ…
◎ユーキャンスマイル ○キセキ 脚質転向して安定感は出たが善戦マンになってしまったキセキは相手弱化で久々の白星チャンスだが、瞬発力の差でユーキャンスマイルに軍配が上がりそう。3年前の菊花賞馬に対していう言葉じゃないかもしれないが、年を重ねて長丁…
◎サートゥルナーリア ○ラストドラフト ▲ダイワキャグニー 昨年の最優秀3歳牡馬の古馬始動戦。過去左回りでは結果を出せていないが、左回りがそもそもだめなのか、左回りでG1だとだめなのか、今回が試金石。メンバー薄いG2なら普通に勝てると思うけど。もし左…
◎サトノフラッグ ○ワーケア ▲ウインカーネリアン 今年から「ディープインパクト記念」が付いた弥生賞。かつてはフジキセキやアグネスタキオン、ディープインパクトが盛り上げたレースだが、G1ホースのサリオスもコントレイルもぶっつけ皐月賞のためG2でもメ…
◎ラッキーライラック ○ウインブライト ▲インディチャンプ △ダノンキングリー 9頭しか出ていないのにうち5頭がG1ホースという超豪華メンバー。せっかく開幕週に素晴らしいメンバーが揃ったのに、コロナウイルス感染防止のために無観客競馬になってしまったの…
◎カレンブーケドール ○ステイフーリッシュ ▲クロノジェネシス ジャパンカップ2着のカレンブーケドールから。先行できてどんなコースでも相手なりに走れる安定感はピカイチ。そのカレンに秋華賞で勝利したクロノジェネシスは間隔を空けた方が良いタイプ、今回…
◎アフリカンゴールド 3人気 11着 ○レッドレオン 昨年覇者のグローリーヴェイズは春の天皇賞で僅差2着、暮れに香港G1制覇と大躍進した。今年は小粒なメンバーだが、メロディーレーンが「小柄で可愛い」人気しているなら実績上位の組み合わせでも妙味あり。馬…
◎グランアレグリア 1人気 1着 ○イベリス ▲フィアーノロマーノ △ロジクライ 休み明けでもグランアレグリアで断然。スプリンターズSの予定が伸びに伸びて復帰に時間がかかってしまったが、この馬は叩き2戦目が課題なので、休み明けの方がむしろ信用できる。ス…
◎ロードクエスト 9人気 15着 ○グァンチャーレ ▲アマルフィコースト マイルCS前哨戦G2とは思えない低レベルメンバー。レースを使わずに仕上げる前哨戦軽視は時代の流れだから仕方ないのか。昔は叩き台仕上げの一流マイラー、ワンチャン狙いのスプリンターだけ…
◎プリモシーン 1人気 15着 ○クロコスミア ▲ラッキーライラック ヴィクトリアマイルでノームコアのレコード2着したプリモシーンから。牡馬換算57.5kgと実質トップハンデだった中京記念こそ僅差3着と取りこぼしたが、レース内容は悲観するものではない。関屋記…
◎グローリーヴェイズ 1人気 6着 ○エタリオウ ▲ダンビュライト △クリンチャー 春の天皇賞2着のグローリーヴェイズから。今日ロンシャン競馬場の凱旋門賞に出走するフィエールマンとタイム差なしの大接戦をしたレベルの馬がこんなところで負けてはいけない。同…
◎ダノンキングリー 1人気 1着 ○アエロリット ▲インディチャンプ 有利な斤量54kgで出られる3歳ダノンキングリーが本命。同距離同コースの共同通信杯を楽勝していて、距離短縮も血統的にプラス。前に行けるので「開幕週で前を捕まえられず」リスクも少ない。秋…
◎ヴェロックス 2人気 2着 ○サートゥルナーリア 皐月賞1,2着の再戦濃厚。皐月賞は進路妨害してサートゥルの辛勝、ダービーは前が止まらない特殊馬場もあったがヴェロックスが半馬身先着。スタミナが問われやすい阪神12ハロンではヴェロックスの方がやや上に思…
◎ウインブライト 2人気 9着 ○レイデオロ ▲スティッフェリオ △ミッキースワロー 休み明けでも中山マイスターの◎ウインブライトから。+11kgは体重が戻っただけ。毎年春に弱く秋に強いレイデオロもまだ衰える年じゃない。スティッフェリオ、ミッキースワローも…
◎サトノルークス 8人気 2着 ○ザダル ▲メイショウテンゲン △ニシノデイジー ◎サトノルークスはすみれSでアドマイヤジャスタに完勝してクラシックの惑星候補になりながらも春2戦は惨敗。仕切り直しの秋。距離は合うし人気の盲点、先行できれば勝ち負けになる。…
◎ダノンファンタジー 1人気 1着 ○ウィクトーリア ▲シャドウディーヴァ △アルティマリガーレ ジェンティルドンナ、アルティマトゥーレ、ブラックエンブレム、フサイチエアデール、スイープトウショウと母親の欄に超有名馬がズラリと並んだローズS。2歳女王の…
◎タワーオブロンドン 1人気 1着 ○ミスターメロディ ▲ダイメイプリンセス △アンヴァル 間隔詰まっても元気一杯のタワーオブロンドンから。シリーズ2戦とも惜敗続きでサマースプリント王者には今回1着が絶対条件。サマーシリーズの賞金4000万円をG2賞金にプラ…
◎ワグネリアン 2人気 4着 ○フィエールマン 注サングレーザー ワグネリアンvsフィエールマンの4歳世代ダービー馬・菊花賞馬の初対決どころか、同世代有馬記念馬ブラストワンピースまで参戦。フィエールマン、ブラストワンピースは凱旋門賞前の試走も兼ねる。…
◎ブラストワンピース ○アイスバブル ▲ソールインパクト テンレコで今回走る番のブラストワンピースから。ハンデ59kgでも負けられない。バリバリの有馬記念馬だしね。伝統的にアルゼンチン共和国杯と目黒記念の過去の好走馬ばかり来るレースだけども、同じ距…
◎サトノアレス 発走除外 ○ロジクライ ▲スターオブペルシャ 末脚堅実な東京巧者サトノアレスから。昨年は1分19秒台のレコード決着で頭差・ハナ差の僅差3着好走。安田記念、東京新聞杯でもそこそこ走っているが、マイルよりも一瞬の切れ味を生かせるT1400の方…
◎ダノンプレミアム 1人気 1着 ○インディチャンプ ▲パクスアメリカーナ 長期休養明けの金鯱賞を完勝して大阪杯をパスして安田記念の前哨戦に臨んできたダノンプレミアムで断然。前哨戦を使って仕上げていく非ノーザンらしい調整法だが、蹄に不安がある馬なの…
◎クリンチャー 5人気 7着 ○エタリオウ ▲サクラアンプルール クリンチャー、エタリオウの新旧菊花賞2着馬対決濃厚。クリンチャーは近走大敗続きで人気落ちしているが、フランス遠征前の戦績を見ればぐりぐりでもおかしくない馬。特に並み居るG1馬をまとめて葬…
◎アドマイヤエイカン 4人気 5着 ○リッジマン ▲カフジプリンス 大阪杯とドバイ競争が人気になりすぎて春の天皇賞の相対的な地位が低下。結果、中距離の中山記念や金鯱賞に豪華メンバーが集まって、日経賞や阪神大賞典はしょぼいメンバーしか揃わなくなってし…