オオカミ少年 -超-

だらだらと当たらない予想を書き続けていたら元号が変わっていたの儀

京都11R  京都金杯

◎ダイアトニック  2人気 2着
○サウンドキアラ
▲ソーグリッタリング


京都でG2勝ちあるダイアトニックが最右翼か。相手も人気所を中心に。

レース結果

1. ○	⑶ サウンドキアラ   松山 弘平 ③	1:34.0
2. ◎	⑹ ダイアトニック   北村 友一 ②	1 1/4
3. …	⑺ ボンセルヴィーソ  太宰 啓介 ⑭	1

マルターズアポジーがまさかのスロー逃げで前残り天国。展開利でボンセルヴィーソが粘る中、好位抜け出しを決めたサウンドキアラが重賞初制覇。ダイアトニックはよく追い込んだが2着まで。マイルとトップハンデは全く問題なかったね。3着も含めて上位は京都3勝以上のコース巧者ばかりが独占。

ソーグリッタリングは外枠が仇となっての4着。1人気のカテドラルは展開不利の後方待機から全く伸びず。そもそも人気し過ぎやで。穴人気していたモズダディーはペースの恩恵あったのに惨敗。こちらは純粋に力不足。

中山11R  中山金杯

◎トリオンフ  2人気 1着
○ザダル
▲クレッシェンドラヴ
△カデナ


16ヶ月ぶりの前走チャレンジCで+18kgながらも僅差2着に接戦したトリオンフが本命。トップハンデ58kgでも断然。今回さらに体重が増えているが、二走ボケさえなければ実力は頭一つ上かと思う。直前乗り替わりが疑われての2番人気評価なら逆に単勝が本線。ミルコも東京大賞典を制して気分が晴れたはず。

相手は混戦。セントライト記念3着のザダル、福島記念Vで中山巧者でもあるクレッシェンドラヴ、昨夏以降は戦績が安定しているカデナあたりか。

レース結果

1. ◎	⑺ トリオンフ     M.デムーロ ②	1:59.5
2. …	⑻ ウインイクシード  松岡 正海  ⑥	アタマ
3. …	⑴ テリトーリアル   藤岡 康太  ⑪	3/4

2番手待機からトリオンフが押し切り。よく粘ったし凌いだ。直前乗り替わりも問題なかった。ミルコはJRA重賞勝ちは昨年のオークス以来なんやね。やはり東京大賞典を制してから風向きも変わったかな。昨年は色々あったけどしばらくは戸崎不在の美浦で乗るようなので調子と信頼を取り戻してほしい。

2着ウインイクシードはともかくとして、3着テリトーリアルと4着ノーブルマーズには驚いた。細江さんがいきなり10万馬券三連単仕留めてて感嘆。

大井10R  東京大賞典

ケイティブレイブ  3人気 8着
○ゴールドドリーム
▲オメガパフューム


大井で滅法強いオメガパフューム、実績上位のゴールドドリームよりも、展開利を見込んでケイティブレイブ本命。ドバイ取り消し以来の超久々浦和記念で貫禄の完勝。中央ダートでは逆立ちしてもゴールドドリームには勝てないが地方ダートなら話は別。劣化版のスマートファルコンぐらいやれる馬だと思うよ。

相手もJRA馬中心。もうピーク過ぎてるし前走がメイチだった辺り罠っぽい気もするけどゴールドドリームは外せないかな。オメガパフュームは大井との相性抜群も秋の不振が深刻なミルコが評価マイナス。

レース結果

1. ▲	⑼ オメガパフューム   M.デムーロ ②	2:04.9
2. …	⑽ ノンコノユメ     真島 大輔 ⑤	1
3. …	⑸ モジアナフレイバー  繁田 健一 ④	2

大井巧者オメガパフュームが早め仕掛けから押し切り連覇達成。右回りだと全然違うね。地方の深い砂も合うんだろう。秋大不振だったミルコは久しぶりの美酒。2着ノンコノユメはよく伸びているが相手が上だった。地方所属になっても侮れないな。3着モジアナフレイバーも地方所属ながら大健闘。

ゴールドドリームは前に行き過ぎたのが仇となって4コーナーではもう脚がなかった。ケイティブレイブは先行争いで消耗したとはいえ、いい所なしの大惨敗。がっかり。

中山11R  ホープフルS

◎コントレイル  1人気 1着
○ワーケア


G1昇格時期尚早だのラジオNIKKEI杯2歳Sの移設失敗だの散々言われながらも、昨年覇者で皐月賞馬サートゥルナーリアと今年の有馬記念で引退したG1 2勝レイデオロのおかげで何とか格を保っている2歳G1戦。今年は東京スポーツ杯を驚異のレコードで千切ったコントレイルが出走。有馬記念リスグラシューの有終の美を飾った矢作厩舎の新星。ノースヒルズ産が今年最後のレースでノーザン無双を止められるか。

相手はワーケア。リスグラシューと同じ旬のハーツクライ産駒。晩成血統なのだけど今年は朝日杯フューチュリティSの勝者サリオスもハーツクライ産駒だし今年は仕上がりが早い仔が多いのかもしれない。単勝馬単で。

レース結果

1. ◎	⑵ コントレイル     福永 祐一   ①	2:01.4
2. …	⑸ ヴェルトライゼンデ  O.マーフィー ③	1 1/2
3. ○	⑺ ワーケア       C.ルメール  ②	2

4番手からレースを進めたコントレイルが大楽勝、無傷の3連勝でG1制覇。初中山コースも問題なし。スタートもいいし奥がありそうな馬だね。矢作厩舎はリスグラシューを失った直後に新エース誕生。秋華賞以降ずっと続いていたノーザンファーム無双も止めた。来年のクラシックはサリオスとの2強対決か。

ヴェルトライゼンデは終いの脚はよかった。ワーケアはルメールの位置取りが後ろ過ぎたし、ハーツクライ産駒らしく晩成なのかもしれないね。

中山11R  有馬記念

リスグラシュー  2人気 1着
○アーモンドアイ
▲アエロリット


超豪華メンバー集結のグランプリ有馬記念。アーモンドアイ緊急参戦で盛り上がりは最高潮。空き巣だったジャパンカップとは雲泥のメンバー。焦点は熱発明けアーモンドアイの状態とトリッキーな中山T2500m距離延長にアジャストできるかどうか。ここも勝てば今年G1 3勝目になり2年連続年度代表馬確定。逆に同2勝リスグラシューに勝たれると年度代表馬も最優秀古馬牝馬も逃すことになる。

◇ 
本命は絶好枠3枠6番を引いたリスグラシュー。惜敗続きの善戦女子が昨年のエリザベス女王杯で初G1制覇してから馬が一変。今年の宝塚記念は圧勝、中山以上にトリッキーなコースのコックスプレートでも完勝。本格化してまだ1年、今回がラストランなのは惜しいが、G1 3連勝で有終の美を決めてほしい。

相手は現役最強女王アーモンドアイ。穴はこちらもラストランになる▲アエロリット。距離延長が嫌われてか全く人気がないが、遠征なしだと全戦掲示板の堅実派。直線の短い中山T2500mは粘り腰が持ち味の同馬には逆に合うのではないかと。

本日の結果

1. ◎	⑹ リスグラシュー    D.レーン  ②	2:30.5
2. …	⑽ サートゥルナーリア  C.スミヨン ③	5
3. …	⑺ ワールドプレミア   武 豊     ④	クビ

アエロリットが飛ばすハイペースをインで待機して直線で末脚を爆発させたリスグラシューが5馬身差大楽勝、ラストランを有終の美で飾った。宝塚記念からG1 3連勝、ハーツクライの晩成の血がようやく開花して花嫁へ。年度代表馬も決まりだろう。来年のドバイ、凱旋門賞で見たかった。これで現役引退、お疲れ様でした。

アーモンドアイは見せ場なく失速して9着惨敗。サートゥルナーリアは直線すごい脚でアーモンドを捉えたがそこから余力なし。今日は勝ち馬が強すぎた。距離は問題なかったよ。左回り以外では軽視できないね。

菊花賞馬ワールドプレミアは大善戦の3着。神戸新聞杯のサートゥルとの0.7秒差を0.1秒まで縮めた。成長力あるね。4着も菊花賞馬のフィエールマン、5着も菊花賞馬キセキ。ペースが速くて後方待機組天国になったけど、その過程でスタミナが要求されるレースだったということ。見応えあるレースでした。

阪神11R  阪神カップ

◎グランアレグリア  1人気 1着
○イベリス
▲フィアーノロマーノ
△ロジクライ


休み明けでもグランアレグリアで断然。スプリンターズSの予定が伸びに伸びて復帰に時間がかかってしまったが、この馬は叩き2戦目が課題なので、休み明けの方がむしろ信用できる。スピードに勝ったタイプなので距離短縮もプラスだろう。相手は難しいね。人気ないけどイベリスなんか面白そうだけど。

レース結果

1. ◎	⑸ グランアレグリア   C.ルメール ①	1:19.4
2. ▲	⑽ フィアーノロマーノ  C.スミヨン ③	5
3. …	⑹ メイショウショウブ  松山 弘平  ⑩	アタマ


グランアレグリアまさかの待機策でヒヤッとしたが、終わってみれば5馬身差大楽勝でした。NHKマイルカップで「4コーナー先頭に立てないと脆い」弱点を露呈したが、休養を経てその弱点は解消された…のかもしれない。1回ではまだ信用できないけど。あとは直線で競られた時にどう出るかやね。

今後はマイルに行くのかスプリントに行くのか。スプリントに行くならスピードで押し切る先行策の方がチャンスありそうに思ってるんだが。

有馬記念 枠番抽選会

絶好枠を引いたリスグラシュー、最低限の枠は引けた女王アーモンドアイ。

枠番抽選会もすっかり暮れの定番イベントになってきましたね。ただ、大外枠を引いてキレる蛯名正義騎手がいないと少し物足りないと感じてしまいます。

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