◎サトノアレス 発走除外
○ロジクライ
▲スターオブペルシャ
末脚堅実な東京巧者サトノアレスから。昨年は1分19秒台のレコード決着で頭差・ハナ差の僅差3着好走。安田記念、東京新聞杯でもそこそこ走っているが、マイルよりも一瞬の切れ味を生かせるT1400の方が向いていると思う。マイルだと少し長いからどうしても最後で息があがってしまうのでね。
同厩舎のスターオブペルシャが大穴候補。昨秋のオーロカップぐらい走れれば面白い。
レース結果
1. … ⑼ タワーオブロンドン D.レーン ① 1:19.4 (R)
2. … ⑺ リナーテ 武豊 ⑥ 3/4
3. ○ ⑹ ロジクライ 戸崎圭太 ② ハナ
タワーオブロンドンがレコードV。豪州の若武者ダミアンレーンがまたしても重賞制覇。騎乗停止ルメールの代役分は十分補っている。安田記念本番には強いのが2頭いる(ダノンプレミアム、アーモンドアイ)ので、芝1400mでこそというタイプばかりが揃ってメイチの仕上げでレースしたらこうなった、という結果。あまり本番には繋がらなそうだ。
サトノアレスはまさかの発走除外。全部払い戻しになってしまった。