◎アドマイヤエイカン 4人気 5着
○リッジマン
▲カフジプリンス
大阪杯とドバイ競争が人気になりすぎて春の天皇賞の相対的な地位が低下。結果、中距離の中山記念や金鯱賞に豪華メンバーが集まって、日経賞や阪神大賞典はしょぼいメンバーしか揃わなくなってしまった。今年の阪神大賞典も残念なメンツ。故障で長期休養明けだったAJCCを完勝したシャケトラが人気被りという低レベルさ。マンハッタンカフェの仔は父親ほど長距離強くないんだけどな。。
本命はステイヤーズS 2着のアドマイヤエイカン。長距離血統父ハーツクライの◎▲にステイヤーズS勝利のリッジマンを混ぜてBOXで狙ってみる。
レース結果
1. … ⑽ シャケトラ 戸崎圭太 ① 3:06.5
2. ▲ ⑺ カフジプリンス 中谷雄太 ⑥ 5
3. … ⑴ ロードヴァンドール 横山典弘 ⑩ 2 1/2
シャケトラ圧勝で重賞3勝目。ここでは力が違ったか。早いペースで逃げた古豪ロードヴァンドールが3着に粘って波乱演出。2着はスタミナ血統カフジプリンス。リッジマンは見せ場なく6着。人気のコルコバードは最後方追走からもっと見せ場なく惨敗。