2020-01-01から1年間の記事一覧
◎カレンブーケドール ○フィエールマン ▲クロノジェネシス △ラッキーライラック 高松宮記念、安田記念、宝塚記念、スプリンターズS、天皇賞・秋、マイルCS、ジャパンカップは全て牝馬が優勝。牝馬の活躍が目立った2020年の締めくくりはやはり牝馬だろう。本命…
◎ソダシ ○メイケイエール ▲オパールムーン 世界初の白毛馬によるG1制覇の期待がかかるソダシに期待。アイドル的存在シラユキヒメ一族のブチコの子。すでに重賞2勝で未だ無敗。話題性だけでなく実力も伴っている。同じく重賞2勝で3戦3勝のメイケイエールも白…
◎クリソベリル ○チュウワウィザード ▲インティ 国内無敗のクリソベリルの連覇濃厚。相手は昨年の同レース4着以外は全レース複勝圏内という善戦マンのチュウワウィザード。人気のカフェファラオは一本調子で同世代対決でも脆い面を見せていたし、古馬の一線級…
◎カレンブーケドール ⚪︎デアリングタクト ▲アーモンドアイ △コントレイル 現役三冠馬が3頭集結。うち2頭は未だ無敗。三冠牡馬が無敗のままジャパンカップを勝てば史上初(シンボリルドルフはここで敗戦)だし、三冠牝馬は無敗というだけですでに初だし、アー…
◎グランアレグリア ⚪︎ラウダシオン ▲レシステンシア グランアレグリアは若い頃はスピードに任せた先行押し切りタイプだったが、古馬になってからは豪快な末脚で差すタイプにガラリと脚質転換。高松宮記念は差し損ねるも負けてなお強し、安田記念はアーモンド…
◎ラッキーライラック ⚪︎ラヴズオンリーユー ▲ノームコア 京都競馬場改修工事のため今年は阪神で開催されるエリザベス女王杯。直線に坂がなくスピードに乗ったまま押し切れる京都と違って、阪神では馬力必須の宝塚記念コースになるのでラッキーライラック有利…
◎アーモンドアイ ○ダノンプレミアム ▲ダノンキングリー 2週前は史上初の「無敗の牝馬三冠」、先週はディープインパクト以来の「無敗の牡馬三冠」達成。そして、今週はアーモンドアイによる史上初の芝G1 8勝目がかかる歴史的な3週間。同じシルクレーシングの…
◎コントレイル ◯ヴェルトライゼンデ ▲ディープボンド △アリストテレス 2週連続の「無敗の三冠」達成に酔いしれましょう。父ディープインパクト以来の快挙。すでに芝G1を3つ勝っていて、これはフィエールマンと並んでディープ産駒牡馬トップ。今日勝てば最高…
◎サトノアーサー ○レイエンダ ▲タイセイビジョン △ケイアイノーテック 人気の3歳の取捨がポイントか。コントレイル、サリオス以外は決してレベルの高い世代とは思えないだけに。本命は関屋記念から連勝狙うサトノアーサー。同じくエプソムカップの勝ち馬レイ…
◎デアリングタクト ▲ミヤマザクラ △ウインマリリン △リアアメリア 2歳女王レシステンシア不在、3戦無敗のレイパパレが抽選で除外(10レース大原Sで圧勝)なのでデアリングタクトの無敗三冠はほぼ確実か。休み明けで体重は増えているが問題ないだろう。外枠で…
◎グランアレグリア ○ダイアトニック ▲ミスターメロディ △クリノガウディー 最優秀短距離馬の筆頭候補グランアレグリアで断然。高松宮記念はスタートで後手踏んでもハナ差接戦、安田記念はアーモンドアイ、インディチャンプら豪華メンバー相手に0.4秒差の大楽…
◎ガロアクリーク ○サトノフラッグ ▲ヴァルコス お久しぶりです。 気が付けば中山開催。無観客が続くと現地に赴けないのであまり実感が湧きませんね。何とも厄介なウイルスが撒かれたものだ。いつまで続くのやら。◻︎ 本命はガロアクリーク。スプリングS勝ちを…
◎ラッキーライラック ○サートゥルナーリア ▲ワグネリアン 大阪杯の覇者ラッキーライラックが本命。昨年秋のエリザベス女王杯から完全に本格化、瞬発力勝負にも消耗戦にも強いタフな根性娘になった。デビューから40kgも体重が増えてパワーアップ。牡馬の総大…
◎ソーグリッタリング ○サトノアーサー ▲レイエンダ △ダイワキャグニー 昨日から大荒れの東京不良馬場。昨年の覇者レイエンダ、一昨年の覇者サトノアーサーを抑えての1人気は上がり馬のピースワンパラディ。しかし重賞実績は昨年の青葉賞の3着だけ。荒れそう…
◎アーモンドアイ ○インディチャンプ ▲ダノンキングリー 超豪華メンバーが大集結した安田記念。昨年は「スタートで後手を踏んだアーモンドアイが取りこぼしたレース」だったが、その時の勝ち馬インディチャンプが以後本格化してマイル春秋制覇中。ダノン2騎も…
◎コントレイル ○サリオス ▲サトノインプレッサ 皐月賞ワンツーの再戦でしょう。ゴリマッチョ体型のサリオスよりもコントレイルの方が距離延長はポジティブなので、先週のデアリングタクトに続いて牡馬も無敗の2冠馬誕生が濃厚だ。福永騎手も一昨年ワグネリ…
◎デアリングタクト ○クラヴァシュドール ▲マルターズディオサ 無敗の桜花賞馬デアリングタクトが二冠濃厚。距離延長は大歓迎。先行有利の東京ではあるが、12ハロンの緩いペースなら極端に後ろから行くこともないだろう。心配は雨の道悪桜花賞での疲労度だけ…
◎アーモンドアイ ○プリモシーン ▲ダノンファンタジー 人気はドバイまで遠征したのにレース直前中止で肩透かしを食らった2頭のG1ホース。国内で順調に使われてきたラッキーライラック、クロノジェネシス、カレンブーケドール、グランアレグリアは不在。不安あ…
◎タワーオブロンドン ○ダノンスマッシュ ▲ストーミーシー 高松宮記念で人気を分け合って共倒れ大敗した2頭の再戦ムードだが、タワーオブロンドンはレコード駆けした昨年から斤量2kg増、ダノンスマッシュは斤量有利も実績乏しい7ハロン戦。天候も生憎の雨、破…
◎エアウィンザー ○レッドガラン ▲ブラヴァス △ダイワキャグニー 休み明けのエアウィンザーが仕切り直し。昨年の大阪杯5着*1 はこのメンバーなら大威張りできる実績。それでいてハンデ57.5kgなら恵まれた。G3なら馬券圏内は堅い。単複を厚めに、馬連流しで小…
◎タイセイビジョン ○レシステンシア ▲サトノインプレッサ 久々に好メンバーが揃ったNHKマイルカップ。マル外の衰退でレース創設当初の意義を失っており、かつ開催時期がクラシックの谷間なこともあって空き巣レースになりがちだったからね。昨日の京都新聞杯…
◎フィエールマン ▲メイショウテンゲン △ダンビュライト △スティッフェリオ △エタリオウ 休み明けでも大外枠でも◎フィエールマンから。凱旋門賞帰りの有馬記念4着は実力の証明。昨年よりもメンバー弱化しているし、唯一の敵ユーキャンスマイルは岩田康誠骨折…
◎インディチャンプ ○フィアーノロマーノ このメンバー相手なら昨年のマイル統一王者インディチャンプが抜けている。中山記念も着順ほど内容は悪くなかった。結果オーライで皐月賞を制した福永祐一の運もある。アーモンドアイの参戦でヴィクトリアマイルが好…
◎ホウオウピースフル ○スカイグルーヴ ▲ヴォリアーモ エアグルーヴ所縁の2頭(アドマイヤグルーヴの孫とラストグルーヴの子)が人気を分け合っているが、クラシック王道組は桜花賞に出ているため、例年通り空き巣メンバー。レッドルレーヴのフラワーC 2着に…
◎サトノフラッグ ○サリオス 無敗の朝日杯FS馬と無敗のホープフルS馬が共にぶっつけ本番で初対決。サリオスは父ハーツクライの晩成血統で朝日杯の勝ち時計は阪神ジュベナイルF(レシステンシア=桜花賞2着)よりも遅かったが、2着に負かしたタイセイビジョン…
◎サンクテュエール ○デアリングタクト ▲マルターズディオサ 一番強いのはおそらくデアリングタクト。でも、桜花賞の舞台に一番合うのはサンクテュエールだと思う。やはりこの舞台は父ディープインパクトが有利。シンザン記念からのぶっつけ本番はアーモンド…
◎アブソルティスモ ○カリオストロ ▲ハーモニーマゼラン △オーロラフラッシュ 人気ほど実力差のないメンバーだと思うので思い切って穴狙いして◎アブソルティスモから。ここ2戦は結果が出ていないが、2歳時にはサリオス(朝日杯)、クラヴァシュドール(チュー…
◎サウンドキアラ ○ダノンファンタジー G1イップスのダノン軍団の女王の始動戦。G1は人気で裏切るがG2なら堅実なタイプ、ここも順当に勝てそうと思っていたら、まさかの+22kgで出走してきた。成長分考慮しても明らかに太いわな。これぐらいの体重でも勝たない…
◎ラッキーライラック ○ワグネリアン ▲ダノンキングリー △ステイフーリッシュ 金鯱賞勝ちのサートゥルナーリアが回避、ドバイ組も遠征後中止のため出走できず、同じく遠征していたルメールは隔離で参加不可。12頭と寂しい出走頭数になってしまった。アーモン…
◎タワーオブロンドン ○ダイアトニック ▲ステルヴィオ △ダノンスマッシュ △ノームコア 昨年のスプリンターズS覇者タワーオブロンドンから。久々だったオーシャンSこそ3着だったが、その時に2kg差あったダノンスマッシュとの斤量差は消えるし逆転可能、G1イッ…