オオカミ少年 -超-

だらだらと当たらない予想を書き続けていたら元号が変わっていたの儀

東京10R  東京優駿  芝2400m

リアルスティールドゥラメンテキタサンブラックミュゼエイリアン



ここ数年のダービーは白い帽子ばかり来ていて*1外枠はそれだけで死刑宣告状態(7枠より外で勝ったのはネオユニヴァースがラスト)だが、今年の牡馬路線は序列がかなりはっきりしていて、皐月賞共同通信杯が最高峰で次点がスプリングSと物差しも明白。枠だけで波乱は起きにくいのではないか。


本命はリアルスティール共同通信杯では実際にドゥラメンテに勝っているし、東京で強い競馬をして中山2戦で惜敗してダービーVのディープブリランテ路線に乗って欲しい。相手はドゥラメンテ皐月賞は次元の違うレースだったが、この馬はもともとゲートが悪く掛かり癖のある馬だった。同じく掛かり癖のある父キングカメハメハで1冠目を圧勝したレッツゴードンキは2冠目は掛かって人気で惨敗。お母さんのアドマイヤグルーヴも当時はオークス向きと言われながらオークス惨敗。ベストパフォーマンスは1600〜2000mだった等、スタミナ面でも不安もある。それでもリアル以外には負けないと思うが。
皐月賞のワンツーで決まったのは、実は1995年タヤスツヨシ、ジェニュインが最後。その時は皐月賞と着順が入れ替わった。馬番は14,13番と今回と奇しくも同じ。ドゥラメンテの大斜行が見られるかもしれないw
いつも荒れる3着候補は人気落ちしすぎのキタサンブラック共同通信杯4着で毎日杯Vのミュゼエイリアン単勝馬連馬単、三連複、三連単