東京11R オークス 芝2400m
◎レッツゴードンキ ○ミッキークイーン ▲アンドリエッテ
一度大敗すると立て直しが難しいのが牝馬。特に3歳ならその傾向は顕著。ルージュバックは見送る。多頭数のレースでタフなレースができるほどの精神力はないと見た。父マンハッタンカフェだしね。それに振り返ればきさらぎ賞はかなりの低レベルレースだったわけだし。
本命はレッツゴードンキ。桜花賞Vも距離不安と言われていた馬が面白いように来るのがオークス。レジネッタもファイトガリバーもスティルインラブもアパパネもそうだった。現在の府中は(逃げているのが人気薄でも)前が止まらないし、マイペースで行けば距離も持つ。単勝。相手はミッキークイーン、アンドリエッテの末脚自慢のディープインパクト娘たち。馬連、馬単流し。