毎年行っているので今年も現地参戦。 コパノリッキーまさかの出遅れも、前とも後ろとも距離をとってマイペース運転。3コーナーから徐々に進出してまくり一閃、あとは横綱相撲。外から被されると惨敗するけど揉まれなければ本当に強いね。最内枠でスタートで…

◎キタサンブラック ○シャケトラ ▲サトノダイヤモンド 新旧菊花賞馬対決の第2ラウンド。最初の対戦となった有馬記念では同馬主同厩舎サトノノブレスのアシストと2kgの斤量アドバンテージでサトノダイヤモンドに軍配も、今回は同斤量の58kg。長距離適性と枠番…

ディーパワンサ単勝で。休み明けホウオウパフューム、相手なりにしか走らないフローレスマジック、初輸送のアドマイヤローザ相手なら能力は足りる。左回りのほうが良いタイプだしチャンスあると思うんだけど。

◎ヤングマンパワー ○フィエロ ▲ブラックスピネル △イスラボニータ △プロディガルサン 京都開幕週、前に行けて1分31秒台の高速決着にも対応できるヤングマンパワーから。マイル重賞3勝はこのメンバーなら大威張りできる実績なのに存在が地味であまり人気して…

◎スワーヴリチャード ○ファンディーナ ▲アウトライアーズ △ペルシアンナイト △ウインブライト ここ5年で4頭の勝ち馬を出している好相性の共同通信杯直行ローテのスワーヴリチャードが本命。出遅れ癖と多頭数がネックではあるが、先行できれば高確率で馬券圏…

◎ソウルスターリング ○アドマイヤミヤビ ▲レーヌミノル △ミスエルテ 桜花賞といえば思考停止してディープインパクトの仔を買えば良いレース…だったのだが、今年はサロニカ取消でなんと出走はカワキタエンカただ1頭。人気は順にフランケル、ハーツクライ、ハ…

◎タイセイスターリー ○クライムメジャー ▲ボンセルヴィーソ △ナイトバナレット シンザン記念2着、共同通信杯4着と結果を残しているタイセイスターリーは距離短縮がプラスに働きそう。相手選びは難しいので連では少額ずつ。本線は単勝複勝で。それにしても、…

◎ミッキークイーン ○クイーンズリング このレース2勝しているスマートレイアー不在、明け4歳の骨っぽい馬たちがみんな引退してしまったから昨年までと変わり映えしない勢力図ですね。マイルに舞台を移してエリザベス女王杯1,3着馬の再戦濃厚。（2着馬はもう…

◎サトノクラウン ○キタサンブラック ▲ステファノス △アンビシャス 新設G1大阪杯。サトノダイヤモンド、ゴールドアクターこそいないものの、年度代表馬キタサンブラックを筆頭に中距離得意の猛者達が揃った。安定感ならキタサンブラックも目標はまだ先。調教…

◎マイネルアウラート ○グランシルク △ダンツプリンス △サンライズメジャー 大本命グレーターロンドンが安田記念直行のため回避、しょぼいメンバーになってしまった今年のダービー卿CT。重賞では足りない馬が人気を集めるオープン特別のようなメンバー構成。…

◎ソルヴェイグ ○フィエロ △メラグラーナ △レッツゴードンキ △セイウンコウセイ 有力馬がどんどん引退/離脱して全く高まらない高松宮記念。ミッキーアイルは引退の時期ミスったな。ここ勝って引退のキンシャサ路線で良かったのに。イスラボニータも出てこいよ…

ドバイターフのヴィブロスにはびっくりした。エピカリス以外は全く勝負にならないと思っていたから。それよりも、WCの大出遅れからの大楽勝のアロゲートやね。漫画の世界みたいな怪物だ。あんなのいるんだね。世界最高獲得賞金からテイエムオペラオーが陥落。

◎サトノアーサー ○ガンサリュート 良馬場ならサトノアーサーの巻き返し。もっともパフォーマンスがよかった2戦目と同じ阪神9ハロンの舞台。ここで負けるようならクラシック戦線からの脱落を意味する。負けられない。 相手はガンサリュート。新馬戦、未勝利戦…

◎ゴールドアクター ○アドマイヤデウス ▲シャケトラ △ツクバアズマオー 中山非根幹距離では滅法強いゴールドアクターから。相手は一昨年の覇者アドマイヤデウス。成績だけ見るとムラ馬に見えるが、戦績からG1だけ隠すと全て馬券圏内という隠れた優等生。G1級…

◎アウトライアーズ ○サトノアレス ▲モンドキャンノ △エトルディーニュ 2歳チャンプの始動戦。当然ここでは実績上位も、賞金的にも余裕があり、ここはあくまでも叩き台。百日草特別でアドマイヤミヤビ、カデナと好勝負して、ひいらぎ賞を朝日杯よりも速い時計…

◎サトノダイヤモンド ○シュヴァルグラン サトノダイヤモンドが取りこぼす方がオッズ的には面白いが、凱旋門賞Vを大目標に負荷の強い大阪杯ではなくこちらに回ってきた以上、負けられないだろう。相手はシュヴァルグラン。

◎ビッシュ ◯マジックタイム △デニムアンドルビー △メイショウマンボ 関東なら崩れない◎ビッシュから。いい枠引けたしこの斤量なら頭狙いで問題なし。相手はこれが引退レースのマジックタイム。戦績からも牝馬限定戦では地力上位とはっきりしている。本格化し…

距離短縮でレーヌミノルが本領発揮。2歳G1ではソウルスターリング、リスグラシューの3着、クイーンCも京都2歳→弥生賞をブチ抜いて皐月賞最有力候補になっているカデナを子供扱いした怪物アドマイヤミヤビ相手に勝ちに行っての4着。ここでは力が抜けている。…

◎グローブシアター ○カデナ ▲コマノインパルス △ダイワギャグニー 伝統的に前に行ける馬が有利。後ろから差して勝ち負けできるようであれば本番でも通用する。コマノインパルスもカデナも後ろから行く馬。となれば、好枠引けた◎グローブシアターから。兄弟よ…

◎ソウルスターリング ◯リスグラシュー △エントリーチケット 2歳女王ソウルスターリングの始動戦。リスグラシューが出遅れなければ逆転があったのかどうかが判明する一戦。フランケル産駒の成長力とクラシックの王道路線が不得手な藤沢和雄厩舎なのが不安とい…

◎ツクバアズマオー ◯アンビシャス △リアルスティール △ヌーヴォレコルト 中山巧者ツクバアズマオーから。メンバーは強いが休み明けだったりステップだったりがほとんど。目下の充実度なら互角にやれる。大阪杯では力不足。ここがメイチの仕上げ。キングオブ…

◎マイネルハニー ○ベルーフ ▲クラリティスカイ △ヒストリカル 割と骨っぽいメンバーが揃った小倉大賞典。マルターズアポジーの締まった流れでの逃げを番手追走から抜け出せるマイネルハニーが本命。控えても味が出ないけどハイペースでバテる馬でもない。チ…

◎モーニン ○カフジテイク アウォーディーもアポロケンタッキーもドバイ直行。昨年の砂チャンプのサウンドトゥルーは川崎記念敗戦で急遽参戦。ノンコノユメは去勢後はサッパリ。ベストウォーリアは毎年このレースは一歩足りない。となれば、昨年の覇者で以降…

◎アルビアーノ ○ナックビーナス ▲アットザシーサイド △レッツゴードンキ 京都芝7ハロンならアルビアーノで断然。単勝で。 レッツゴードンキは芝でも砂でもマイルでもスプリントでも逃げでも追い込みでも走れる器用さとムラっぽさを持ち合わせた馬。軸にする…

◎カフジプリンス ○フェイムゲーム ▲アルバート △ジャングルクルーズ 明け4歳のカフジプリンスから。昨冬のマイネルハニーから続いていた同世代無双はダービー馬マカヒキの敗退で止まってしまったが、骨っぽい相手がアルバートぐらいで、そのアルバートに4kg…

◎スワーヴリチャード ○ムーヴザワールド 最近は"皐月賞への登竜門"となっている共同通信杯。同距離同コースの東スポ杯の結果を重視すれば、人気でもスワーヴリチャードとムーヴザワールドの一騎打ちではないか。一瞬の脚ならディープ産駒ムーヴザワールドに…

◎サトノクラウン ○マカヒキ ▲スマートレイアー △ミッキーロケット 昨年道悪だった同レースを圧勝したサトノクラウンが本命。きさらぎ賞のサトノアーサーは道悪に泣いたが、この馬にとっては道悪はフォロー。前走は異国香港でキングジョージとBCターフを制し…

◎サトノアーサー △タガノアシュラ 伝統的に強い馬がしっかり勝つレース。そして、戦績汚さないままぶっつけで皐月賞（or 桜花賞）に出て、人気して連に絡めないところまでがお約束。ステップレースという意味では共同通信杯に大きく差をつけられてしまったが…

◎マイネルアウラート ○ブラックムーン 京都金杯ワンツーの明け4歳スピネル丼が人気だが、どちらも頭でというよりも「堅実な物差し」タイプ。同じく人気のヤングマンパワーは冬になると成績が落ちるタイプで、プロディガルサンは新馬戦以来のマイル戦&白富士S…

◎ネロ △セイウンコウセイ △セカンドテーブル △ラインスピリット 調教抜群のネロで鉄板。前走京阪杯は馬場の恩恵もあったとはいえ、57kg背負って0.7秒つけて大楽勝。それが同コースの相手弱化重賞でハンデ57.5kgで出られるんだから超有利。普通に考えれば58kg…