中山11R 皐月賞 芝2000m
◎スワーヴリチャード ○ファンディーナ ▲アウトライアーズ △ペルシアンナイト △ウインブライト
ここ5年で4頭の勝ち馬を出している好相性の共同通信杯直行ローテのスワーヴリチャードが本命。出遅れ癖と多頭数がネックではあるが、先行できれば高確率で馬券圏内には入るかと。ただ、連軸としての信頼度はイマイチ。それは年明けデビューで年内4戦目、体重を減らし続けているファンディーナにも言えること。手広くボックスで網に引っかかってくれれば。ファンディーナ3着の三連単がくると美味しいんだけどね。
以下、スプリングSで力を示したアウトライアーズ、アーリントンC大楽勝が光るペルシアンナイト、前走12kg減から半分戻したウインブライトまで。
カデナは少頭数のスローで切れてこそ。多頭数内枠はマイナスだしそれを捌ける騎手じゃない。レイデオロはG1を舐めてる。2歳時に中山芝2000mで連勝して皐月賞をぶっつけ本番は意味不明。