東京11R 京都大賞典
◉シュヴァルグラン ▲スマートレイアー △サトノダイヤモンド △モンドインテロ
G1馬対決といえば聞こえがいいが、凱旋門賞挑戦で燃え尽きてしまったサトノダイヤモンドに対してシュヴァルグランは昨年のジャパンカップ馬で今年の春の天皇賞2着と現役バリバリ。芝2400m以上のレースで連を外したのは2016年の有馬記念だけ。同じ2倍台で人気が接近しているのが信じられない。シュヴァルグランが大本命。
サトノダイヤモンドは宝塚記念の4角先頭でおっ!と思ったがそこから失速。日本で複勝を外していなかった馬が今年は金鯱賞の3着がやっと。往年の能力はもうない。大阪杯でも宝塚記念でもスマートレイアーと時計差ほぼなし。それで人気に差があるならスマートレイアーの方を買いたい。穴はモンドインテロ。