第15回 アーリントンC 晴・良
1. ◎ ステキシンスケクン ペリエ ③ 1:34.7 2. … ロジック 武豊 ⑤ 3 1/2 3. … アマノトレンディー 秋山真一郎 ⑥ 1 1/4
∴ 的中馬券なし
ラップタイム
上り 4F 47.7 - 3F 35.6
12.5 - 11.2 - 11.4 - 11.9 - 12.1 - 12.1 - 11.4 - 12.1
3番人気ステキシンスケクンは、自分のペースでスイスイ飛ばして3馬身半差つけての楽勝。前走でアドマイヤカリブと接戦した能力はダテじゃなかったということ。
洋芝がボーボーに伸びた走りにくい芝で、最後までバテずに1分34秒台をマークしたのだから、勝ち馬は大したものだと思う。さすがにDanzig産駒、短距離には滅法強い。次は「皐月賞に出るかもしれない」とのことだが、絶対NZTのほうがいい。今年のクラシック組は異常に層が厚いからね。2着以下は馬場適性の差でしょう。ロジックは勝ち切れないもどかしさはあるけど、馬力だけはあるからな。