第39回 デイリー杯2歳S 晴・良
1. △ ペールギュント 小牧太 ⑨ 1:34.3 2. ▲ ライラプス 松永幹夫 ③ 1 3. … シルクタイガー 本田優 ⑦ クビ
∴ 購入馬券なし
ラップタイム
上り 4F 47.8 - 3F 35.7
12.6 - 10.8 - 11.1 - 12.0 - 12.1 - 12.1 - 11.7 - 11.9
秋華賞の予想コーナーでも触れた通り、ハイペースでの差し合戦。
4角で一番後ろにいたペールギュントが大外から差して1着、4角でブービーにいたシルクタイガーが最内から差してきて3着。スローペースでの瞬発力勝負が得意なサンデー系が尽く沈むようなペース、芝状態であった事が大波乱*1 の要因だろう。
このペースで先行して2着したライラプスは、どれだけ強いんだろう。
父はクロフネと同じフレンチデピュティ、母は桜花賞2着、エリザベス女王杯2着2回のフサイチエアデール。すでに重賞連対経験のあるショウナンパントルを破ったことから、牝馬路線はこの馬を中心に展開するものと思われる。
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一番人気のエイシンヴァイデンは、そもそも強くないのではないか。
小倉2歳Sにしても、デイリー杯にしても、重賞では「壁」に突き当たってる感じ。先行馬には辛い展開だったのは認めるが、同様の競馬をした牝馬に競り負けてるようでは、ＧⅠで勝ち負けできるレベルにない。将来はオープン特別大将かな。
