オオカミ少年 -超-

だらだらと当たらない予想を書き続けていたら元号が変わっていたの儀

第16回 アーリントンC    曇・良

1. ○ トーセンキャプテン    四位洋文 ② 1:33.9
2. △ ローレルゲレイロ     本田優  ① クビ
3. ◎ マイネルレーニア     松岡正海 ③ 4

∴ 的中馬券なし


ラップタイム

上り 4F 46.9 - 3F 35.0
12.6 - 11.4 - 11.5 - 11.5 - 11.9 - 11.3 - 11.5 - 12.2

押し出されるように逃げさせられたマイネルレーニアは、終始目標にされたせいか案外だった。1,2着馬と4馬身差は、さすがに離されすぎだろう。距離が長かったのか、展開が向かなかったのか、そもそも弱いのか。


レースは、ジャングルポケット産駒トーセンキャプテンが無傷の3連勝。完璧に抜け出した本田ゲレイロをインから競り負かした。速い時計が出る馬場とはいえ、勝ち時計も上々。タニノギムレットまでは期待できなくても、ダンツフレームぐらいはやれそう。今年の牡馬はそれほど層が厚くなさそうだしね。本田は「運」がなかった。四位騎手が情を挟まなかったのは、勝負師としてのプライドかもしれないし、エリザベス女王杯の進路カットでお手馬を失った私怨*1 かもしれない。