ステイヤーズS / 阪神JF / 中日新聞杯
中山競馬場 1日目・2日目 新
野芝約6〜8cm、洋芝約10〜14cm
芝の状態
今開催はオーバーシードの馬場で施行いたします。第4回競馬では野芝のみの状態で施行しましたが、10月中旬に洋芝の種子(イタリアンライグラス)を播種しました。その後、洋芝は順調に生育しており、概ね良好な馬場状態です。なお、今開催は8日間いずれもAコースを使用する予定です。
中間の作業内容
散水を実施していません。
29日(水)・30日(木)に砂厚調整を実施しました。
開催日も乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を行うことがあります。
阪神競馬場 1日目・2日目 リニューアル初日
野芝約6〜8cm、洋芝約14〜18cm
芝の状態
今開催は洋芝によるオーバーシードをした馬場で施行します。
第2回阪神終了から既存馬場の改造に取り掛かり、昨年11月に完成していた外回りコースと合わせ、芝馬場全体約80600㎡のほとんどを8月上旬までに張り替えました。その後、夏から秋の天候にも恵まれ、野芝の生育も良好です。また、10月上旬にオーバーシード用として、洋芝を播種しました。全体的に芝は順調に生え揃い良好な状態となっています。
中間の作業内容
今週は芝刈りを実施していません。
30日(木)、芝の生育管理のため散水を実施しました。
1日(金)まで、クッション砂の砂厚を調整(8cm)しました。
今週は散水を実施していません。
なお、開催日も乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を行なうことがあります。
凍結防止剤の散布は行っていません。
中京競馬場 1日目・2日目 新
野芝約6〜8cm、洋芝約10〜14cm
芝の状態
開幕週であり、全体的に良好な状態です。
中間の作業内容
26日(日)芝刈りを実施しました。
今週は散水を実施していません。
29日(水)・30日(木)クッション砂の砂厚の調整(8cm)を行いました。
今週は散水を実施していません。
なお、開催日も乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を行うことがあります。