北九州記念 / クイーンS
新潟競馬場 1日目・2日目 続
野芝約11〜13cm
芝の状態
2cの一部及び3c〜4cで内柵最内部に蹄跡がつき凸凹してきました。また正面部も芝草が切れて蹄跡が見えてきました。ただ野芝の生育は旺盛で、全般的に馬場状態は良好です。
中間の作業内容
7日(月)芝刈りを実施しました。
8日(火)3c〜4c内柵沿い最内部において、凸凹を修正するため軽転圧を実施しました。
8日(火)、10日(木)芝の生育のため散水を実施しました。
9日(水)、11日(金)コース全面において砂厚調整を実施しました。
クッション砂の砂厚は従来通り8cmで調整しています。
小倉競馬場 1日目・2日目 続
野芝約10〜12cm
芝の状態
ホームストレッチ及び3〜4コーナーの内側は傷みが進んできており、特に3〜4コーナーは内柵より3m程傷みが大きい状態です。
中間の作業内容
7日(月)芝刈りを実施しました。
8日(火)3〜4コーナー内側をローラーにて不陸を整正しました。
散水は毎日実施しました。
7日(月)〜11日(金)クッション砂の砂厚を調整(約8.5cm)しました。
札幌競馬場 1日目・2日目 新
洋芝約10〜14cm
芝の状態
昨年の札幌競馬開催終了後から傷んだ芝の張替を行いました。芝の生育も概ね順調で状態は良好です。
中間の作業内容
7日(月)芝刈りを実施しました。
4日(金)〜10日(木)芝の生育のため散水を実施しました。
4日(金)〜11日(金)コース全面において砂厚調整(8.5cm)を実施しました。
乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を行うことがあります。