ジャパンカップ / ジャパンカップ・ダート / 京阪杯
東京競馬場
芝の状態
今週も引き続きCコースを使用します。
直線内側(内側から3〜4m)及び3C内側に芝の損傷箇所は見られますが、依然として良好なコンディションを維持しています。
中間の作業内容
開催日の草丈は、野芝 8〜10cm、洋芝14〜18cmの予定です。
22日(月)、24日(水)、25日(木)生育管理のため散水を実施しました。
先週の京都といい、「外国馬が来る時は芝刈りしない」方針なのかも。
それだけ日本の馬場は硬い瞬発力勝負の芝なんだろうね。せめて洋芝を伸ばすことで、外国馬にもそこそこ走ってもらおうとする魂胆が丸見え。京都とは逆に大外が伸びない馬場なので、展開やコース取りに左右されそう。