オオカミ少年 -超-

だらだらと当たらない予想を書き続けていたら元号が変わっていたの儀

第3回 キーンランドC    晴・良

1. … タニノマティーニ    秋山真一郎 ⑯ 1:07.9 レコード
2. ◎ ビービーガルダン    安藤勝己  ②  3/4
3. ○ キンシャサノキセキ   岩田康誠  ①  1/2

∴ 的中馬券なし


ラップタイム

上り 4F 45.2 - 3F 34.0
12.1 - 10.6 - 11.2 - 11.3 - 11.0 - 11.7

ゴスホークケンもウエスタンビーナスも控えたことにびっくり。アンカツも「えっ、誰も行かないの?」という表情だったし。結果、押し出されるようにビービーガルダンが先頭へ。ペースが速かったとは思えない。むしろ、遅かっただろう。実際、プレミアムボックスがまくり仕掛けできる程度のペースだったわけで。
キンシャサは内枠が災いして出すに出せない位置にいたし、手応え抜群の4コーナーを見て「もらった」と思った。直線も独走だと思った。それが、8歳馬に差されちゃうなんてね。しかも、レコードかよ。意味わかんない。


結果論だが、単勝じゃなくて総流しが正解だったんだろうな。「キンシャサは取りこぼしそうだ」「馬連では当たる気がしない(≒相手に変なのが来そうだ)」まで読めてたなら。つーか、総流しでもしない限り、最低人気(笑)のタニノマティーニには届かないだろう。だからこその馬連718.8倍なんだろうけども。