東京新聞杯 / 根岸S / 京都牝馬S
東京競馬場 1日目・2日目 新規
野芝約4〜6cm、洋芝約8〜12cm
芝の状態
3コーナーの一部に昨年の秋競馬による損傷が若干見受けられますが、全体的には良好な状態を維持しています。
中間の作業内容
冬季の競馬開催につき、開催日前日に日陰部等へ凍結防止用シート養生を行うことがあります。
28日(月)〜31日(木)コース全面において砂厚調整(8cm)を実施しました。
乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を行なうことがあります。
京都競馬場 1日目・2日目 継続
野芝約8〜10cm、洋芝約12〜16cm
芝の状態
今開催からCコースを使用します。コース変更に伴い全体的に良好な状態です。
中間の作業内容
通常の管理作業のみ実施しました。
1日(金)までクッション砂の砂厚を調整(8cm)しました。
小倉競馬場 5日目・6日目
野芝約4〜6cm、洋芝約10〜14cm
芝の状態
今開催は洋芝によるオーバーシードをした馬場で施行します。
3〜4コーナー内側は傷みが広がってきましたが、他の箇所の状態は先週までと大きく変わりありません。
中間の作業内容
28日(月)ローラーを用いて凹凸のひどい箇所を整正しました。
今週は散水を実施していません。
28日(月)〜31日(木)クッション砂の砂厚を調整(8.5cm)しました。
今週は散水を実施していません。なお、開催日に乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を行なうことがあります。