京成杯 / 日経新春杯
中山競馬場 5日目・6日目
野芝約4〜6cm、洋芝約8〜12cm
芝の状態
2節使用し3〜4コーナーが少し損傷してきたものの、その他の損傷はほとんどなく良好な状態です。なお、今開催は8日間いずれもCコースを使用する予定です。
中間の作業内容
芝刈りは実施していません。
17日（木）に散水を実施しました。
16日（水）・17日（木）に砂厚調整を実施しました。
開催日に乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を行なうことがあります。
京都競馬場 5日目・6日目
野芝約8〜10cm、洋芝約12〜16cm
芝の状態
先週の雨によりコース内側に若干傷みが出始めています。
中間の作業内容
16日（水）レースで傷んだ箇所を人力で補修しました。
18日（金）までクッション砂の砂厚を調整（8cm）しました。
小倉競馬場 1日目・2日目 新規
野芝約4〜6cm、洋芝約10〜14cm
芝の状態
今開催は洋芝によるオーバーシードをした馬場で施行します。
今冬期は雨量が少なかったものの気候も良かったこともあり、10月上旬に播種した洋芝（イタリアンライグラス）の生育状態も良く、概ね良好な馬場状態です。
中間の作業内容
12月下旬に芝刈りを実施し、今週は芝刈りを実施していません。
今週は散水を実施していません。
14日（月）〜17日（木）クッション砂の砂厚を調整（8.5cm）しました。
今週は散水を実施していません。なお、開催日に乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を行なうことがあります。
14日（月）凍結防止剤をコース全面に散布しました。
