北九州記念 / クイーンS
新潟競馬場 1日目・2日目 継続
野芝約11〜13cm
芝の状態
向正面、外廻り3〜4コーナーで最内に1列分、また内廻り3〜4コーナーで最内から2列分程度、蹄跡で凸凹してきました。ただ野芝の生長も旺盛で、全体として馬場状態は良好です。
中間の作業内容
6日(月)、芝刈りを実施しました。
7日(火)、最内部の蹄跡の凸凹部を修正するため軽転圧を実施しました。
9日(木)、芝の生長のため、肥料散布しました。
6日(月)〜10日(金)コース全面において砂厚調整を実施しました。
クッション砂の砂厚は従来通り8cmで調整しています。
小倉競馬場 1日目・2日目 継続
野芝約10〜14cm
芝の状態
ホームストレッチ及び3〜4コーナーの内側は傷みが進み、特に3〜4コーナーは内柵より3m程は大きな傷みになっております。
中間の作業内容
6日(月)、芝刈りを実施しました。
7日(火)、コース内側をローラーにて不陸を整正しました。
芝の生育のため9日(木)、10日(金)散水を実施しました。
毎日クッション砂の砂厚を調整(約8.5cm)しました。
札幌競馬場 1日目・2日目 新規
洋芝約10〜14cm
芝の状態
昨年の札幌競馬開催終了後から傷んだ芝の張替を行いました。芝の生育は概ね順調で状態は良好です。
中間の作業内容
6日(月)、芝刈りを行いました。
6日(月)、7日(火)、9日(木)、コース全面において砂厚調整(8.5cm)を実施しました。
乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を行なうことがあります。