第12回 マーメイドS 曇・良
1. … ディアチャンス 武豊 ② 1:58.4 2. ◎ サンレイジャスパー 佐藤哲三 ⑤ 1 1/4 3. ▲ ソリッドプラチナム 小牧太 ⑥ クビ
∴ 的中馬券なし
ラップタイム
上り 4F 48.6 - 3F 36.7
12.6 - 10.9 - 11.6 - 11.5 - 11.4 - 11.8 - 11.9 - 12.1 - 12.5 - 12.1
シェルズレイのハイラップ大逃げで、上がりのかかる「持久性」要求レースになったものの、勝ったのは距離に難のあったディアチャンス(父タイキシャトル)というパラドックス。武豊が上手く乗ったのもあるけど、う〜ん。
2着のサンレイジャスパーはよく伸びてる。消耗戦向きで夏場に強い平坦巧者なので、体調さえ維持できればサマーチャンピオンも夢じゃなさそう。3着のソリッドプラチナムは、ゴール前凄い脚を使っていた。こちらも消耗戦向きのタフなタイプ。4着のシェルズレイは2走目以降はパフォーマンスが落ちるので、次走は様子見しておく。1番人気を裏切ったコスモマーベラスは「距離」かしら。