第121回 目黒記念 晴・良
1. ○ ポップロック 武豊 ① 2:31.4 2. … ココナッツパンチ 吉田豊 ④ クビ 3. … アドマイヤフジ 福永祐一 ⑥ 1 1/2
∴ 的中馬券なし
ラップタイム
上り 4F 47.1 - 3F 35.4
6.9 - 11.4 - 11.8 - 13.0 - 13.1 - 12.6 - 11.6 - 12.3 - 11.6 - 11.7 - 11.4 - 11.8 - 12.2
東京芝2500mは少し特殊で、実力がそのまま出る芝2400m戦と違って「コース適正」がもろに出易い。それゆえ、同じ馬が続けて連対する*1 ことになる。たった100m違うだけなのに面白い。ポップロックは2連覇、お見事。過剰人気してたココナッツパンチが外から伸びて2着ゲット、代償が骨折。
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ここからは東京競馬の1日回顧。ブログには書いてなかったが、午前中の4R未勝利戦で4kも投資してた。わざわざ牡馬とのレースに使ってきたダイワジェラートが本命。相手はアンカツのナムラシンドバッド1頭。前者は今開催の東京芝に相性がいいフジキセキ産駒で、後者は馬場差敗戦での人気落ち。エアメサイアの弟とカツハルの馬に人気が集まってて、◎○で馬連約30倍。妙味大!
一番自信のあるレースだった。ここで当てれば午後に無茶遊びしてもプラス確定。しかし、発走直前に非情の場内アナウンスが・・・。
「07番ダイワジェラート号は落鉄のため、蹄鉄を打たずに出走となります」
「除外かな」と思ったら裸足で走らせるとか。全てが終わった瞬間。
結果はJRAのHPで確認してもらえればわかると思う。ナムラシンドバッドは2馬身差で圧勝したが、ダイワジェラートはゴール前50mまで粘ったものの、最後のひと踏ん張りが利かずに2着とクビ+1/2差で4着敗退。ワイドも当たらず。全敗を覚悟した僕は、5Rを買わずに昼食を食べに出かけたのだった。