第14回 マーチS 曇・稍重
1. … クワイエットデイ 角田晃一 ⑨ 1:51.4 2. △ トーセンブライト 藤田伸二 ⑧ 1 3. … ヒカルウイッシュ 北村宏司 ④ ハナ
∴ 購入馬券なし
ラップタイム
上り 4F 51.6 - 3F 39.1
12.1 - 11.3 - 12.0 - 12.3 - 12.1 - 12.5 - 12.9 - 12.8 - 13.4
人気のビッググラスは待機策からそのまま沈没。フェブラリーSをピークで使って、そのお釣りで重賞を勝てる程の器ではなかったということ。エルコンブームも下火一直線。ドバイWCのヴァーミリアンも期待薄だな。
レースのほうは、クワイエットデイが2戦続けて波乱を演出。前走は逃げ粘っての差し返し、今回は最後方からのゴボウ抜き。変芸自在の脚質で本格化…したのだろうか。1000万条件で惜敗を続けてた頃ならともかく、準オープンで完全に頭打ちになってた馬が突然覚醒するとは考えにくい。次も疑ってかかるつもり。逆に、休養明け初戦で好走したトーセンブライトのほうを評価したい。