第41回 フィリーズレビュー 晴・良
1. ◎ アストンマーチャン 武豊 ① 1:21.8 2. … アマノチェリーラン 池添謙一 ⑩ 2 1/2 3. ▲ ハギノルチェーレ 武幸四郎 ⑤ 1 1/4
∴ 購入馬券なし
ラップタイム
上り 4F 47.0 - 3F 35.3
12.5 - 10.9 - 11.4 - 11.7 - 11.4 - 11.7 - 12.2
持ったまま。追ってない。文句なしで100点満点。「1強レースでは誰も買ってない馬が2着の入る」の法則により、10番人気のアマノチェリーランが2着入線。3着争いの超激戦を制したのは、松永幹夫厩舎のハギノルチェーレ。打倒マーチャン1番手に挙げられていたルミナスハーバーは7着。桜バイバイ。
まあ、本番もアストンマーチャンだろうね。相手が弱かったのは事実。でも、チューリップ賞だって上位2頭以外は同じようなレベルじゃん。今年の3歳牝馬は、強い馬とそうでない馬との間にマリアナ海溝ばりの溝がある。*1 レースレベル云々は正直どうでもいい。課題の折り合い面も心配ないと思う。今回は休み明けだったのが響いた。本番はウオッカもダイワスカーレットも前にいて必然的に各馬の意識が前々になるわけで、この馬にとっては走りやすい流れになるはず。ただ、距離はマイルがギリっぽいので、桜花賞→NHKマイルの路線で頑張ってもらいたい。