東京新聞杯 / 根岸S / 京都牝馬S
東京競馬場 1日目・2日目 新規
野芝約4〜6cm、洋芝約8〜12cm
芝の状態
3コーナーの一部に昨年の秋競馬による損傷が若干見受けられますが、馬場全面をシートで養生していたため、全体的には良好な状態です。
中間の作業内容
冬季の競馬開催につき、開催日前日に日陰部等へ凍結防止用シート養生を行います。
22日(月)〜25日(木)コース全面において砂厚調整(8cm)を実施しました。
乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を行うことがあります。
京都競馬場 1日目・2日目 継続
野芝約8〜10cm、洋芝約12〜18cm
芝の状態
前開催に引き続きCコースを使用します。向正面から3〜4コーナーにかけてコース内側に若干の傷みがありますが、まずまずの状態を保っています。
中間の作業内容
21日(日)開催終了後、芝の生育管理のため散水を行いました。
24日(水)〜26日(金)にクッション砂の砂厚を調整(8cm)しました。
小倉競馬場 3日目・4日目
野芝約4〜6cm、洋芝約10〜14cm
芝の状態
今開催はオーバーシードをした馬場で施行します。
3〜4コーナーの内柵沿いに傷みが出てきていますが、全体的に良好な馬場状態です。
中間の作業内容
今週は芝刈りを実施していません。
26日(金)までクッション砂の砂厚の調整(約8.5cm)しました。