第14回 平安S 曇・良
1. … メイショウトウコン 石橋守 ⑨ 1:51.0 2. ▲ サンライズバッカス 安藤勝己 ③ アタマ 3. ◎ シャーベットトーン 菊沢隆徳 ⑧ 1 1/4
∴ 購入馬券なし
ラップタイム
上り 4F 48.8 - 3F 36.6
12.3 - 11.5 - 13.4 - 12.9 - 12.1 - 12.2 - 11.8 - 12.3 - 12.5
メイショウトウコンの末脚炸裂、京都ダ1800mでは珍しい差し差し決着。芝中長距離部門での5歳世代*1 の惨状は目を覆うものがあるが、ダート部門だと5歳世代*2 の層の厚さが目立つ。1番人気を裏切ったのも5歳馬だが、1〜3着を独占したのもまた5歳馬だ。
5歳世代の準大将サンライズバッカスは、一旦は先頭に踊り出たが、勝ち馬の決め手に屈する格好に。ネット予想界で人気してたシャーベットトーンは、前々から勝ちに行っての価値ある3着。先行馬に厳しいペースだったにも関わらず、最後まで粘り抜いた4着のタイキエニグマの健闘も光った。前走に続いて1番人気で凡走したフィールドルージュは、JCダートの疲れがまだ残ってるように思う。