オオカミ少年 -超-

だらだらと当たらない予想を書き続けていたら元号が変わっていたの儀

第48回 アメリカJCC    曇・良

1. … マツリダゴッホ     横山典弘 ② 2:12.8
2. … インテレット      後藤浩輝 ⑤ 5
3. … シルクネクサス     松岡正海 ⑥  3/4

∴ 的中馬券なし


ラップタイム

上り 4F 49.1 - 3F 37.0
13.0 - 11.3 - 12.3 - 11.9 - 11.7 - 11.7 - 11.8 - 12.1 - 12.0 - 12.0 - 13.0

過剰人気っぽかったマツリダゴッホだが、ハイペースで飛ばすインティライミを自分で捕まえに行って、そのまま5馬身突き放したのは立派。ラストは13.0秒かかってるし、距離も1ハロン長かったが、勢いで克服してしまった。条件戦の勢いを評価されて実績以上に人気して、でも実力は人気以上にあって、結果大差をつけて勝ってしまう。これが現在の中長距離路線のトレンドなのかも。


2着は出遅れたインテレットで、レベルが高い明け4歳のワンツー。もう1頭の明け4歳世代ジャリスコライトも、正攻法で見所溢れる競馬をしていたと思う。それに比べて、インティライミは・・・。もう終わっちゃったのかな。