オオカミ少年 -超-

だらだらと当たらない予想を書き続けていたら元号が変わっていたの儀

紀行文




生で見たのは第6RのホープフルSから。新馬戦の時計が平凡だったニュービギニングがディープ人気してて「これは妙味あり」と息巻いたものの、誰もがそう思ったらしく、馬連オッズはクルサード(ディアデラ半弟)絡みばかり売れていて、ニュービギニングはむしろ盲点になってた。


そこで、ディープ人気を嫌ってディアデラ人気に走った中級者たちの逆を突くためにニュービギニングを買い目に復活。この選択は正しかったんだが、本命馬が内でもがき苦しんで万事休す。勝ったのはニュービギニングで、2着はサンツェッペリン。そう、百日草特別アサクサキングスと接戦した馬だ。前日のキングスショックで、完全に見落としてた。この組み合わせで173倍かよ…。orz







有馬記念の話は別エントリーで。blogには書いてないけど、◎○▲の三連複・おまけの馬連を少し抑えてました。ディープはバカみたいに強い勝ち方でした。







阪神12Rと両睨みしてたが、向こうはフィールドルージュが一本被りしてて、中京はコパノフウジンが押し出され人気してる大混戦。「中京のほうが妙味あり」と判断して、周囲がディープに拍手してる間にセコセコをマークシート塗って、発券所へGOですわよ、奥さん。


ホント、サチノスイーティーの粘りっぷりには胸がアツくなった。でも、ゴール直前でスピニングノアールともう1頭に交わされてムンクの叫び。結構凹んでたら、横のかぼさん(id:Brack_Reel)に「最後に交わしたの、タニノマティーニですよ」と言われて、自分が当たってることに気付いた。出遅れた瞬間、目線を切ってたよ…。結果論だけど、三連複を買っておけば480倍だった…。