第11回 東京スポーツ杯2歳S 曇・良
1. ▲ フサイチホウオー 安藤勝己 ① 1:48.7 2. ○ フライングアップル 北村宏司 ④ 1/2 3. … ドリームジャーニー 蛯名正義 ② ハナ
∴ 購入馬券なし
ラップタイム
上り 4F 46.9 - 3F 34.3
13.3 - 11.3 - 12.0 - 12.6 - 12.6 - 12.6 - 11.7 - 11.3 - 11.3
トーセンクラウンが押し出されるまでの最初の1ハロンが異常にかかってるが、それ以降は平均的な流れだし、ラスト3ハロンで順々に加速を要求されるタフなレースだった。現時点では、2歳戦で最もハイレベルなレース。
勝ったフサイチホウオーは、まずスタートがよかった。好位につけるセンスもあるし、長くいい脚も使えるし、並んだら抜かせない勝負根性もある。メイショウサムソンみたいなタイプだな。一方のドリームジャーニーは、メンバー最速の33.7秒の末脚を使っているものの、その勢いが一瞬しか持続しないタイプっぽい。その間に入った2着のフライングアップルは、抑えないほうが結果が出ると思う。