オオカミ少年 -超-

だらだらと当たらない予想を書き続けていたら元号が変わっていたの儀

第41回 北九州記念    晴・良

1. 注 コスモフォーチュン    角田晃一 ⑪ 1:08.0
2. ▲ ゴールデンキャスト    小牧太  ④ 1 3/4
3. ◎ ホーマンテキーラ     佐藤哲三 ② クビ

∴ 的中馬券なし


ラップタイム

上り  4F 46.0 - 3F 35.1
11.9 - 10.1 - 10.9 - 11.3 - 11.5 - 12.3

馬場の悪い内側を嫌って他馬が大外に持ち出す中、唯一埒沿いの最短コースを選んで走らせた角田晃一のファインプレー。抜群の小倉適正を武器にして、まんまと逃げ切ってしまった。「短距離路線は1000万条件を勝てば即通用」「夏は牝馬の季節」の格言通りの結果。


コスモフォーチュンは、小倉のデビュー戦でレコード勝ちした馬だったし、ネット上では穴人気してたんだけどね。まさか、世間の評価がここまで低い(11番人気)とは思わなかった。単勝ぐらい買っておけばよかった。ゴールデンキャストは、展開が緩かったのが幸いしたのに加えて、小倉コースとの相性もあるんだと思う。ホーマンテキーラは、相変わらず、「もう一押し」が足りない。