第11回 ユニコーンS 曇・良
1. 注 ナイキアースワーク 横山典弘 ④ 1:37.2 2. ○ ヤマタケゴールデン 池田鉄平 ⑦ 4 3. ◎ フィールドオアシス 田中勝春 ⑤ 1 1/4
∴ 的中馬券なし (泣)
ラップタイム
上り 4F 50.9 - 3F 38.3
12.2 - 10.6 - 11.3 - 12.2 - 12.6 - 13.0 - 12.3 - 13.0
前半のペースが速かったせいで、前残りダートなのに追い込み同士で決着。まあ、このラップタイムなら差せるよな。2着に突っ込んできたヤマタケゴールデンは、スタートで出遅れたのが功を奏した感じ。3着のフィールドオアシスは、最後の不利がなければ、もうちょっと際どかったはず。予想した展開とは違ったが、予想した3頭で上位独占。これで払戻金ゼロ!だから、呪われてるとしか言いようがない。
勝ったナイキアースワークは、東京コースがよほど合うのだろう。このメンバーの中では力が抜けていたのもあるが、コース適正の差がモノを言ったようにも見えた。小回りコースになったら、同じような競馬ができるかは疑問。今回は展開も向いたしね。父はブライアンズタイム、エムアイブランよりもタイムパラドックスに似たタイプかな。ジャパンダートダービーでも!という感じはしない。
前々からレースして粘ってたサイレントプライドは、芝でも砂でも期待できそうだ。