第46回 京成杯 晴・稍重
1. ◎ ジャリスコライト 北村宏司 ① 2:03.2 2. … トウショウシロッコ 吉田豊 ⑤ 1 1/4 3. △ ネヴァブション 武幸四郎 ④ 1 1/4
∴ 購入馬券なし
ラップタイム
上り 4F 48.2 - 3F 35.7
12.6 - 11.1 - 13.1 - 13.0 - 13.0 - 12.2 - 12.5 - 11.9 - 11.4 - 12.4
朝日杯FSで1番人気、父ファンタスティックライト、兄アグネスデジタル。ここでは役者が違ったということだろう。しかし、見た目も勝ち時計も平凡で、逆に「底を見せてしまった」感じもする。
ディープウイングのマイペース逃げ、それほど厳しいペースではなかった。実際、逃げ馬が5着入線、2番手にいたシベリアンヒートも4着に粘っているし、基本的には「前残り」の流れだった。その流れで差して勝ったことは評価に値するが、ハイレベルなパフォーマンスが続く3歳牡馬勢の中にあって、「京成杯は空き巣だった」という印象は拭えないわけで。次走が試金石になりそうです。