オオカミ少年 -超-

だらだらと当たらない予想を書き続けていたら元号が変わっていたの儀

第10回 ファンタジーS    曇・良

1. ○ アルーリングボイス   武豊   ① 1:21.4
2. ◎ ラッシュライフ     蛯名正義 ④ クビ
3. … ニシノタカラヅカ    四位洋文 ⑩ 2

∴ 購入馬券なし


ラップタイム

上り  4F 46.7 - 3F 35.0
12.1 - 10.9 - 11.7 - 11.7 - 11.5 - 11.2 - 12.3

函館2歳Sで目の覚めるような末脚を見せたラッシュライフは、好スタートから流れに乗って、先行抜け出しという新境地を見せてくれた。身体も10kg増えて494kg、まるで牡馬のような馬体。安定感もあるし、距離さえ持てば阪神JFでも楽しめそう。父サクラバクシンオーといえば、シーイズトウショウが思い浮かぶな。


そのラッシュライフを直線一気で差し切ったのがアルーリングボイス。この馬、こんな脚が使えるんだね。逃げてよし、先行してよし、差してよし。小倉2歳Sではハナ差の競り合いも制してるように、勝負根性だってある。父はクロフネを輩出したフレンチデピュティ。昨年のライラプスよりはスケールが大きそうだ。


新潟組は思ったほどでもなかったな。まだ疲れが残ってるのかも。