オオカミ少年 -超-

だらだらと当たらない予想を書き続けていたら元号が変わっていたの儀

第56回 朝日チャレンジC    曇・良

1. … ワンモアチャッター   福永祐一 ① 1:59.4
2. ◎ エリモハリアー     後藤浩輝 ⑥ クビ
3. … ツルマルヨカニセ    小牧太  ④ ハナ

∴ 購入馬券なし


ラップタイム

上り  4F 47.7 - 3F 35.9
12.8 - 10.9 - 12.0 - 11.7 - 11.9 - 12.4 - 11.8 - 12.0 - 11.9 - 12.0

ビッグプラネットが速いペースで逃げたこともあって、完全に地力勝負(≠スタミナ勝負)となった。ゴール前は大激戦も、内埒沿いを抜け出したワンモアチャッターが重賞初制覇。小倉記念の鬱憤を晴らした。好位抜出の安定走法はGⅡクラスでも通用しそう。


エリモハリアーは、直線で前が詰まらなければ勝っていた。札幌記念はイマイチだったとはいえ、函館で連勝した実力は本物。ツルマルヨカニセは小倉専門と思わせておいて、坂のある阪神コースでこれだけ走れれば立派。余程、体調がいいのだろう。次はさすがにお釣りがないかな。


4着のボーンキングまでがタイム差なしの大激戦。6番人気のエリモハリアー、7番人気のボーンキングの2頭指名というのは、費用対効果を考えれば、最善の予想だったと思う。サクラセンチュリーは、休み明けで58kgは、如何にも厳しかった。ひと叩きしてどこまで変われるか。