第50回 京成杯AH 雨・稍重
1. ▲ マイネルモルゲン 柴田善臣 ③ 1:33.3 2. … ニシノシタン 吉田豊 ④ アタマ 3. … ウインラディウス 田中勝春 ⑩ 1/2
∴ 的中馬券なし
ラップタイム
上り 4F 47.6 - 3F 36.1
12.1 - 11.2 - 11.1 - 11.3 - 11.5 - 11.7 - 11.5 - 12.9
直前の大雨で、時計は出るのに後ろが伸びない馬場に変わってしまった。前半1000mを57.2秒で飛ばしたニシノシタンを好位につけていたマイネルモルゲンが差し切って、同一レース連覇達成。ニシノシタンが2着に粘り込めるペースだったが、追走にスタミナを要した分だけアイルラヴァゲインは伸びず。ベスト距離は芝1400mなのだろう。スワンSに出てくるようなら、再度見直したい。
マイネルハーティーは後ろから行きすぎ、まったく実力を発揮できてない。マイネルソロモンは、-24kgが絞りすぎだった。コスモサンビームはニ走ボケ…というか、ハンデが見込まれすぎていた。この世代はキングカメハメハ以外は低レベル。キネティクスはよく頑張っているが、休み明けで「重い」という陣営の声も、体重を減らしていたのが気にかかる。ウインラディウスはよくわからん。ムラ駆け周期があるのかしら。