スイートピーS 晴・良
1. △ ライラプス デザーモ ① 1:47.0 2. ▲ コスモマーベラス 池添謙一 ④ 1/2 3. … トップセラー 横山義行 ⑫ 1/2
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ラップタイム
上り 4F 47.5 - 3F 35.4 13.0 - 11.1 - 11.6 - 11.8 - 12.0 - 12.1 - 11.5 - 11.9 - 12.0前半1000mは59秒5の平均ペース。絶好位から最内を突いて抜け出したコスモマーベラスを、中団やや後ろで待機していたライラプスが差し切って、まあ、順当な結果に。僕が絶対の自信を持っていたダンツクインビーは、「ここから」という時に、ラドランファーマ・アンブロワーズに挟まれて万事休す。オークスへの出走叶わず。
ライラプスは、東京コースで2戦2勝となった。クイーンCの時は重馬場適性の差が出ただけだと思っていたが、良馬場でもスパッと切れたし、左回りが合ってるんだろう。スタミナもありそうだし、芝2400mも克服できると思う。「少し太いかな」と思った桜花賞から猛調教したのに、さらに馬体を増やしてきた。充実一途、面白い存在が現れた。