阪神11R セントウルS
1. ゴールデンキャスト 武豊 ① 1:08.2 2. キーンランドスワン 四位洋文 ③ 1 1/2 3. サニングデール 福永祐一 ② クビ
∴ 的中馬券なし
"過剰人気馬"ゴールデンキャストが、仰天の先行策で横綱競馬。
「追い込み大好き」武豊だけに脚を余して負けると思ってたのに! そして、スプリンターズSでも武豊が乗るだとか。あー、買いたくなくなってきた(笑)
キーンランドスワンは課題の坂をなんとか克服。
でも、中山の坂だと厳しいかな。典型的なトライアルホースな気がする。
この中で一番強い競馬をしたのは、サニングデールだろう。
59kgを背負って、後ろから競馬したのに、直線猛然と追いこんで3着。完全復活。
大本命デュランダルの離脱で、古馬短距離路線は混沌としてきた。
休養組のギャラントアローやシーイズトウショウも復活する。"時計勝負"の中山1200mは、はやくも波乱の予感でいっぱいだ。