日曜日の予想−新潟−
2回新潟6日目11R 関屋記念 芝1600m GⅢ
◎オーゴンサンデー
○ブレイクタイム
▲ブルーイレヴン
△ロードフラッグ、トーセンダンディ
帯に短し、襷に長し。そんなメンバー構成になった今年の関屋記念。
本命は紅一点、オーゴンサンデー。
もともと左回りでの差し脚には定評のある馬。3走前の京王杯SCでは、最後方から34秒1で上がって、0.8差の6着に健闘。前々走の安田記念でもツルマルボーイから0.8差の9着。格上の牡馬相手でも着順ほど負けてない。台風の接近で芝状態がどうなるかわからないが、差しが決まるような馬場ならば、左回りの新潟で末脚爆発が見られそうだ。
対抗は、ブレイクタイム。
約一年の休養明けだが、安田記念2着、京成杯オータム・ハンデの連覇など、実績は抜けている。500kgを越す大型馬だが、鉄砲実績もあるし、ここでも好勝負できるだろう。
単穴は、超サウスポーのブルーイレヴン。
以下、成績が安定しているロードフラッグ、夏開催に強いトーセンダンディまで押さえておけばいいだろう。あ、でも、トーセンダンディは次走の新潟記念で狙いたいので、*1 ここでは惨敗して欲しいかも。
マイネルソロモンは、雨のNSTオープンを勝っただけなので、信頼できない。
チアズブライトリーは、引き続き調子は良さそうだが、マイル戦で走れる馬じゃない。
もちろん、こんな不可解な馬場状態では、
馬券よりも、辻加護卒業!
↓
【追記やよ〜】
トーセンダンディのあの異常オッズっぷりは何なんだ!?
またミラクルおじさんがウン千万円を投資したのか?こんなレース、買えないよ。逃げるが勝ち。ありえない。逝ってよし。