木曜日の予想−大井−
大井10R 第6回ジャパンダートダービー ダ2000m 交流GⅠ
◎アドマイヤホープ
○アクイレジア
注アジュディミツオー
今年もいいメンバーが揃ったね。何気に地方馬が人気あったりするし。
本命はアドマイヤホープ。
昨冬の全日本2歳優駿、0.4秒差での圧勝はダテじゃないと思う。ヒヤシンスSの惨敗は、58kgの酷量を背負っての慣れない左回りが敗因。リフレッシュしてきた今回は変われるはず。忘れた頃にアンカツは来るんだよ!
対抗はアクイレジア。
父フォーティナイナー、母ロジータ (母父ミルジョージ)
説明不要の砂血統。牝馬とはいえ、魅力的すぎる。
芝を使った2戦は大敗したが、デビュー戦では3着以下を全てタイムオーバーに置き去るという圧倒的なパフォーマンスを見せてくれた馬。ここでも引けはとらない。
地方馬アジュディミツオーに注意印。
4戦4勝で東京ダービーを圧勝、潜在能力は計り知れない。大井の2000mをすでに克服しているのもプラス材料。しかし、勝ちレースはいずれも単調な逃げ切りばかりで、厳しいペースへの耐性もまた未知数。
これ以上の評価をするのは危険かもしれない。血統的にも脆そうだしね。
もう1頭の地方の雄ベルモントストームは、確実に切り。
父アジュディケーティングはダートの短距離戦を最も得意とする産駒が多く、この馬もその例外ではないことは、前走の東京ダービーで証明された。しかも、逃げたアジュディミツオーよりも上がりがかかっている。話にならない。
一番人気が予想されるカフェオリンポスも切り。
タイキバカラやジンクライシスと善戦してきた馬で、そのポテンシャルの高さは折り紙付きだが、圧倒的一番人気を背負ったユニコーンSがだらしなさすぎた。たしかに走破時計は悪くないのだが、この時期の東京は芝もダートもとんでもないタイムが続出していた時期。それを考慮すれば、前走の1分36秒6は評価に値しない。
それに、柴田善臣大先生が大井のダ2000mで上手く乗れるとは考えづらいじゃんw
ワイド 10-11 3000円馬券買えず
あのー、前日オッズで15倍以上ついてるんですけどぉー