オオカミ少年 -超-

だらだらと当たらない予想を書き続けていたら元号が変わっていたの儀

オジュウチョウサンの休み明け大差レコードは熱かったですね!
今年は海外出張だったり仕事が多忙だったりで競馬に割く時間があまり取れないのですが、感動的なレースは見逃さないようにしたいし、やるからには予想も当てたいですね。レース結果判明後に予想に書き換えて的中したことにしてもいいのですが。それがバレたら「佐川が悪い」で通せばいいのです。


さて、皐月賞。出走頭数は16頭とまさかのフルゲート割れかつ大本命ダノンプレミアムが離脱しての大混戦。ダノンプレミアムにしか負けてないステルヴィオワグネリアンの2頭が押し出されて人気を分かち、3番人気はミルコ人気でキタノコマンドール
無敗の朝日杯馬が弥生賞勝利後に離脱といえば、フジキセキの年を思い出す古いファンも多いでしょう。毎日杯勝ちのダイタクテイオーが押し出され人気したものの、結果はジェニュイン、タヤスツヨシで決まったSS産駒初年度。ラジオたんぱ杯勝利、若葉S 5着敗退からの巻き返したタヤスツヨシはタイムフライヤーっぽいかもしれない。もしくはその翌年、バブルガムフェローダンスインザダークが離脱してイシノサンデーロイヤルタッチで決まった年。ラジオたんぱ杯2着、弥生賞3着からの巻き返したイシノサンデーはまさにジャンダルム。2歳で3連勝からトライアル完敗の2着だったロイヤルタッチワグネリアンでしょうか。