東京11R 優駿牝馬 芝2400m
◎リスグラシュー ○レーヌミノル ▲ソウルスターリング △ディアドラ
阪神ジュベナイルF、桜花賞と上位3頭はすべて同じ、ただの順列並び替え。別路線組にめぼしいのもいないので、基本的にはこの3頭のガラガラポン濃厚。この3頭の中で距離伸びて良さそうなのは父ハーツクライの◎リスグラシュー。「体の小さい馬が勝つ」オークスの格言にも430kg台の同馬は合致する。騎手は頼りになる武豊。頭で。
相手は桜の女王レーヌミノル、2歳女王ソウルスターリングだが、2頭が距離延長に戸惑うようなら△ディアドラの出番もあるかも。自己条件を勝って中1週の押せ押せローテーションで輸送ありにも関わらず、馬体重は+2kg。全く人気のなかった桜花賞でも追い込んで6着。チャンスはある。