オオカミ少年 -超-

だらだらと当たらない予想を書き続けていたら元号が変わっていたの儀

東京11R  オークス  芝2400m

シンハライトアットザシーサイド
△ペプチドサプル



桜花賞1人気メジャーエンブレム桜花賞1着ジュエラーが抜けたこのメンバーなら、◎シンハライトで鉄板。初の輸送でデビュー以降の最低体重422kgだが「オークスは身体の小さい馬が強い」レース。気がかりは直線でいつも併走してきたジュエラーがいないことぐらいか。池添=2着の呪いも先週のパンドラ3着で断ち切ったし、次は頭で来る番でしょう。単勝が2倍以上つくのが不思議。昨日のアスカノロマンも今日のシンハライトも付きすぎでしょう。
相手は難解。チェッキーノの前走は時計も着差も素晴らしかったが、東京芝が高速馬場なだけで額面通り受け取っていいものなのか半信半疑。母ハッピーパス、兄コディーノで底力も疑問。それなら、距離不安でやや嫌われている▲アットザシーサイドの方が期待できるかなと。福永騎手もオークスには滅法強い。*1 G1での2着池添、3着福永が見つかってしまった先週は両騎手のワイドが売れていたが、今週は舛添さん炎上もあってすっかり話題も下火に。こんな時こそ、池添=福永を買うべきではないのか。今年の夏コミでは池添君との薄い本が出ると信じている。
穴は阪神JF4着ペプチドサプル。レッドディザイア急死→同じ父マンハッタンカフェの激走があってもおかしくない。実績は人気ほど劣っていないのだから。

*1:ダイワエルシエーロシーザリオアメリカンオークスもV)、ローブデコルテ(ウオッカダイワスカーレット回避と今年と同じようなメンバー構成だったオークスを父Cozzene、母父Seeking the Goldの短距離血統でV)