中山10R 有馬記念 芝2500m

◎ゴールドシップ
○トゥザワールド
▲ウインバリアシオン
△ジャスタウェイ、エピファネイア、ジェンティルドンナ、ワンアンドオンリー、フェノーメノ、ラストインパクト

過去5年でディープインパクト産駒の連対なしで、父ステイゴールド×母父メジロマックイーンが4勝。このレースだって十分立派なリピーターレース。中山記念然り阪神カップ然り、トリッキーなコースは専用の職人さんから買えばいい。父ステイゴールド×母父メジロマックイーンのグランプリハンターゴールドシップを素直に信頼。
母トゥザヴィクトリー、全兄トゥザグローリー（2年連続）と"人気薄で3着"血統のトゥザワールドが相手、というか3着付本線。中山は弥生賞1着、皐月賞2着と好相性だし、テンレコで今回走る番だし、枠もいい所を引けたし、何よりも人気がない。三連単1,3着固定で手広く流そう。
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2着候補筆頭は、ステイゴールド産駒の小判鮫ことウインバリアシオン。前走がぼろ負けだったことで昨年2着馬で今年の春の天皇賞2着馬が人気急落。号泣会見→ハーツ"クライ"の子でもある。以下、△の通りで。
ジェンティルドンナは古馬になってからの右回りの成績が芳しくなくて嫌われているが、前走のジャパンカップ敗戦を見ると単なるテンレコだった説が浮上。今回は走る番。何より枠番ドラフト1番手当選の"持っている"馬。最も人気がないときに来るのが名牝ですよ。
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今年は春の天皇賞、ヴィクトリアマイル、宝塚記念が連覇。秋の天皇賞、エリザベス女王杯が連続連対。リピーターの年。有馬記念1→3着のゴールドシップの頭はかなり堅いと思います。