東西G2

凱旋門賞まで暇なので久々に感想でも書き留めておく。
まずは京都大賞典。ゴールドシップの嫌な予感が当たってしまった。スタートからあれだけ扱いて行けない時点でもうね、最後もバテてないんだけれども時計勝負、瞬発力勝負になると適正なさすぎて掲示板確保がやっとになってしまう。開幕週のレースでは眉唾で見る方が良さそう。とは言っても、連敗はしない馬なので次までには立て直してくるはず。ジャパンカップで人気落ちしてくるようなら積極的に買いたい。
あとトゥザグローリーの負け方が秀逸だった。冬馬だしこの秋は一発やらかすかもね。このレースの馬連取れた人は変態だと思う。
毎日王冠。秋初戦を-18kgで出てきたショウナンマイティは何を考えているんだか。秋天の本命候補だったけどこれだけ惨敗したら出てこないかもしれないね。なんだろう、秋シーズンがだめなのかな。昨年も宝塚記念3着の後、今年の京都記念まで休んでたし。天皇賞はジェンティルドンナ、フェノーメノの休み明け2頭に超新星トウケイヘイローが順調さでどこまで食い込めるかという構図になりそうだ。
エイシンフラッシュはそつなく乗ったなという印象。昨年は本番Vも今年はメンバーが強いから掲示板までか。人気になってくれるならそれはそれでありがたい。クラレントはコース巧者、レッドスパーダはマグナーテンっぽくなってきた。中山なら2200mでもやれると思う。