京都11R 菊花賞 芝3000m
◎ヤマニンキングリー (→ 16人気 9着) ○ノットアローン ▲アグネススターチ △ミッキーチアフル
皐月賞馬、東京優駿馬はおろか、直近トライアルの上位2頭すらもいない超低レベルなどんぐりの背比べメンバーで、「秋華賞以上に荒れる」が国民の総意になってしまったのか、最低人気でも単勝40倍にすら届かない体たらく。こうなると穴馬の妙味は激減する。だからと言って、オウケンブルースリやスマイルジャックら、押し出された人気馬にも魅力を感じない。予算はなるべく抑え目に。
本命はヤマニンキングリー。黄菊賞1着、きさらぎ賞3着など京都外回りには滅法強く、ファストタテヤマと印象がかぶる。父がアグネスデジタルなのは気になるが、父の父の父に日本の芝長距離大好きなミスプロの血も入ってるわけで、全くダメとは思わない。以下、先行できてスタミナもある○▲△で。
印は回せなかったけど、スマートギア、ナムラクレセント、メイショウクオリアも勝負圏内。スマートギアは体重次第で抑えるかも。
馬連 ◎○▲△△ 各200円
計:2000円 | 自信度:なし