京都11R 京都牝馬S 芝1600m
◎キストゥヘヴン (→ 6人気 3着) ○アドマイヤキッス
GⅡ以下はまず取りこぼさなかったアドマイヤキッスは昨夏以降能力に陰りが見えてきたし、ようやく本格化した同期のブルーメンブラットも距離延長に大外枠と課題はある。それなら、別の馬から入ろうということで。
キストゥヘヴンが本命。桜花賞以降は馬券に絡んでないが、マイル戦に限れば、ヴィクトリアマイル0.4秒差、安田記念0.5秒差、キャッシュコールマイルでも4着とそれほど崩れてないわけで、牝馬限定GⅢなら力上位だと思うし、「斤量減なのに人気落ち」で妙味たっぷりだし。前走の惨敗はハンデ56.5kgが全て。430kgに満たない小さな女の子に56.5kgは酷量すぎた。55kgなら。
相手は・・・よくわからん。前日まではアンブロワーズを狙うつもりだったが、東京新聞杯でフレンチデピュティ産駒2枚看板が撃沈したように血統的に逆風なんだよね。「血は連動する」なんて科学的根拠のないオカルトチックなトンデモ仮説だけども、ケイバにもそういう「場の流れ」的なものはあると思ってる。
ま、連は手広く買いますわ。本線は単勝なんで。