オオカミ少年 -超-

だらだらと当たらない予想を書き続けていたら元号が変わっていたの儀

京都11R  菊花賞  芝3000m

サンツェッペリン (→ 8人気 14着)アルナスラインアサクサキングスフサイチホウオー



本命は春から「菊花賞が大目標」宣言していたサンツェッペリン。父テンビー、母父オジジアンというダート短距離血統だが、ミスプロ系がステイヤーの代名詞になる時代だからね。父ニホンピロウイナーの血統で軽視されたメガスターダムが3着に食い込んだ前例もあるし。いかにも「煙幕張りました」感で一杯だったスプリングSと違って、オールカマー正攻法で負けたのが気になるが、人気馬も人気薄もシンジラレナーイので初志貫徹して買おうと思う。叩き良化型と信じて。


初距離初コース、経験の浅い騎手で人気を背負う立場になったロックドゥカンブは、今回は“消し時”な気がする。センスの良さは抜群なんだけどね。ゴールデンダリア以上に強い相手とやってないのも不安だし。
相手筆頭はアルナスラインすみれSベッラレイアを完封した時から注目していた。京都大賞典での好走で穴人気してしまったが、中1週で芝3000mというローテーションも苦しいが、これも初志貫徹。評価の難しい神戸新聞杯組からは、アサクサキングスフサイチホウオー。以上、4頭ボックスで。

馬連 09,10,11,12 BOX
  … 計6点 500円ずつ
自信度:☆☆☆