中山11R セントライト記念 芝2200m
◎メイショウレガーロ (→ 5人気 14着) ○シグナリオ ▲ロックドゥカンブ △サンワードブル
「南半球産」というフレーズが無駄に大物感を煽るロックドゥカンブは、あまり信用してない。たしかにラジオNIKKEI賞は強かったが、低レベルメンバー相手に強い競馬をしただけ、レースレベルは疑問。ドバイWCのエレクトロキューショニストを輩出した父レッドランサムだから、距離は問題ないと思うけどね。
人気を分け合ってるゴールデンダリアも評価微妙。ダービーでもそれほど負けてないし、素質が一級品なのは認める。でも、プリンシパルSの勝ちっぷりを見るに明らかに東京向きなんだよね。最内枠・先生もマイナスだし。
本命は京成杯2着、弥生賞4着、皐月賞5着の実績がありながら伏兵視されてるメイショウレガーロ。馬インフル騒動で帰厩が遅れて仕上がり途上での出走を余儀なくされたが、このメンバー相手なら地力上位。中山芝中距離戦にもっとも適性があるのはこの馬だろう。以下、連対率100%が魅力のシグナリオ、人気でもロックドゥカンブ、スタミナ勝負なら浮上の余地あるサンワードブルまで。
単勝 05
拡連 05-07,14,16
… 計4点 700円 / 700円、700円、400円
自信度:☆