第56回 ラジオNIKKEI賞 晴・良
1. … ロックドゥカンブ 柴山雄一 ② 1:47.7 2. … スクリーンヒーロー 石橋脩 ⑭ 1 1/2 3. … イクスキューズ 北村宏司 ④ 1/2
∴ 的中馬券なし
ラップタイム
上り 4F 47.7 - 3F 35.4
12.6 - 11.5 - 11.3 - 12.2 - 12.4 - 12.3 - 11.6 - 11.6 - 12.2
軽ハンデと2戦2勝の未知の魅力で時計の裏付けもなく人気してた南半球産のレッドランサム産駒ロックドゥカンブが、平均ペースを早めにまくって4コーナー先頭で押し切るというとんでもないレースで圧勝。うわー、強えー。
期待してたエミーズスマイルは、身体が減ってた桜花賞からさらに-2kg。位置取りは悪くなかったが、3コーナーではすでに手応えがなかった。この馬体では過酷な夏は戦えない。夏は思い切って休養させて欲しい。同じ牝馬でも対照的だったのがイクスキューズ。春の使い詰めも何のその、実質トップハンデ56kgを背負いながら、控える競馬で3着まで差してきた。タフな牝馬やねえ。