第23回 フェアリーS 晴・良
1. … アポロティアラ 勝浦正樹 ⑬ 1:09.4 2. ▲ サンタフェソレイユ 北村宏司 ⑥ 1 1/4 3. △ ニシノマオ 太宰啓介 ② クビ
∴ 購入馬券なし
ラップタイム
上り 4F 47.1 - 3F 35.9
12.0 - 10.3 - 11.2 - 11.8 - 11.4 - 12.7
終いの脚に徹した2頭(上がり最速35.4秒)のワンツー決着。2頭の1馬身1/4の差は、コース取りの差だろう。大外を回した北村騎手に対して、最内を突いた勝浦騎手の好プレー賞。
ぶっちゃけ、先行馬有利の流れだったと思う。出遅れたメジロアダーラが内で包まれるのを嫌って強引に先頭に出たものの、それほど速いペースでもなく、4コーナーではシベリアンクラシカが押し切るように見えた。・・・が、ニシノマオ、カノヤザクラの人気2頭とともに、ラスト1ハロンで失速。要するに「力がない」んだろうね。1番人気に推されたクーヴェルチュールは、見せ場なく10着惨敗。